ただ、思ったこと

なんとなく思ったことことを書くだけ。きっと間違ったことも矛盾もある。できるだけ正直に書く。所謂病み垢の様相を呈すると思う。

【ネタバレ注意】「かがみの孤城」読んでみるぞ その6 十月・十一月

願いを叶えれば、城での記憶は消える。

“オオカミさま”曰く、伝えるの忘れてた、てへっ。

折角、鍵探しを協力してやろう、という話になったところで、放り込まれたのは、そんな爆弾みたいな情報だった。

更に暫くして、アキが葬式があった為に制服で城に来た。

その制服がさ、こころが4月まで着てたやつで、マサムネとスバルがそれぞれ通ってた中学の女子が着てたやつで、フウカも、ウレシノも知ってる紋章が入っていて、リオンが日本にいれば通うはずだった中学の制服だったんだよ。

リオンがハワイに居て気付かなかったけど、確かに無くもない話だ。なんか、納得しちゃった。

となると、いじめっ子もいじめっ子に加担した子も近くに住んでるけど、城で会った子も近くに住んでる。リオンはともかく。

“オオカミさま”は、同じ中学の、学校に通いたかった7人を集めたんだ。

初めて、皆5時まで城にいた。

 

あとさ、今やっと気付いたんだけど、これ要約じゃね?

感想のつもりだったんだけど、なんか、文章に出来るほどの感情が湧かない。

寝る前に読んだら寝れなくなるんだろうなっていう気迫というか、圧というか、そういうのはあるんだけど、それ以上に何があって招待にまで至ったのかの方が気になる。