スケールがややこしい。
ややこしいというか、同じインターバルの組み合わせに複数の名前があるの何なんだよ。スーパー・アイオニアン・モードとメロディック・マイナー・スケールが音としては一緒。
いやまあ、理屈は分かる。アプローチと視点変えたら名前も変わるってのは分かる。たぶん塩化ナトリウムと食塩とNaClみたいなモンだろ。
分かりづれえよ。初心者向けじゃない気がするが基礎の基礎な度数の概念が1番ムズイのか。
ちなみに、耳コピしたくて単音弾きの練習ついでにスケールの勉強してた。ポップスはメジャー・スケール(ピアノの白鍵)ばっからしいけど信じられなくてスケールに手を出した。琉球音階とか平調子とかアラビック・スケールとかみんな好きだろ(偏見が酷い)。
更に余談。何がしたかったのかパッと見なにも分からないホールトーン・スケール(全音で1つずつ)とクロマティック(半音ずつ、もはや全部)なるものを発見しますた。よく分からん。そもそも、ノンダイアトニックコード(つまりその曲スケールに無い音を使ったコード、て解釈で合ってるとは思う)って概念がある時点で、スケールの勉強意味あんのか、とはなるんだけど。
とりあえず、分かったこと。これは面白そうだから書いとく。
ストリートピアノは黒鍵だけつついた方が良いカンジになりそう(F#メジャー・ペンタトニックがモロにそう)。
↓主にここ見せてもらった 感謝 ギターなのがたすかる
https://masatomy.com/scales/c-major_scale
↓アラビアンなのとかはココで聞いてみるのがオススメ