六月は、願いの部屋で、何を願うかの話。
それと同時に、誰がどんな性格で、なんで学校に行ってないかが少しずつ出てきた。
踏み込んじゃいけない部分。不登校同士で、同じようで違う部分。
気遣っているつもりで、相手を不快にさせてる。
なんかそんな内容だった。
七月は主人公・こころとコイバナの話。
中学生って、恋愛とかに興味を持つ年齢だからかな。
スクールカーストトップの女子との複数の事件で、こころはコイバナがトラウマになってて。
城に招待されたうちの1人が恋愛脳な男子で。
城にもう1回行けたのは凄いと思う。